デスクトップがアイコンやファイルで埋め尽くされると、Windowsの起動が遅くなるったり、探しているファイルが見つけにくなど、仕事の効率が悪くなります。
最近はデスクトップを下記のように視覚化して使っています。デスクトップが見やすくて便利ですよ。
私はデスクトップパソコンで、モニタの解像度は横:1980x縦:1080pix で使っています。
デスクトップを4分割してファイルを置く
下記の画面のようにデスクトップを4分割して、置いておくファイルやフォルダの役割をルール化します。
- 左上:アプリケーション・ソフトのショートカット類
- 左下:参照用データや素材集・ダウンロードしたデータなど。
- 右上:進行中の仕事のフォルダ・ファイル
- 右下:進行管理メモ・会議資料など
ガイドラインとして使える壁紙を作ってみました! よろしければ使ってみてください。
壁紙を利用して習慣にするといいかもしれませんね。
(右クリックで保存してください)
1024×768 | 1280×1024 | 1600×1200 | 1980×1080
デスクトップをスッキリと使うコツ
いろいろと試行錯誤した結果、デスクトップには最小限のショートカットアイコンを置くようになりました。
実際のファイルは、「マイドキュメント」フォルダや、「Dropbox」フォルダ内にプロジェクトごとのフォルダを作って置いています。
プロジェクトが終わったら、ショートカットアイコンをゴミ箱に移動して、新しいプロジェクトのショートカットアイコンをデスクトップに置くだけです。
データの整理と一緒にUSBメモリの管理をしておくとPC周りがスッキリします!
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